童貞が結婚相談所を使うメリット・デメリット4つまとめ

童貞が結婚相談所使うのってアリ？ナシ？

童貞を続けてると一般人と出会って結婚することを諦めてしまいがち。

そんな時に使えるのが結婚相談所です。

何かと便利な結婚相談所ですがデメリットもちゃんと存在するんですよ。

ということで今回は童貞が結婚相談所を使うメリット、デメリットを両方解説。

この辺りがポイント。

相談所を使うことも視野に入れてる人はぜひ見ていってください。

童貞が結婚相談所を使うメリット4つ

まずは童貞が結婚相談所を使うメリットから。

彼女すらいない童貞が結婚というと気が早い気はしますが色んなメリットがあるんです。

出会いがない環境でも知り合える

まずメリット一つ目は出会いがない環境でも知り合えるという点。

これは相談所に行けばどんな人でも女性を紹介してもらえるからです。

基本的に男性は自分を登録して女性が選んでくるのを待つシステムとプロが仲介してくれる二つのシステムがあります。

この中の仲介型であれば自分からアタックしていけるので相手がすぐ見つかるわけです。

さらにアプリなどではメッセ送るなどある程度アプローチが必要ですがそれもなし。

最初のコンタクトが対面しての会話になるので童貞特有のメッセージ下手を解消することができるようになってます。

怖くてデートに誘えない、アプローチのやり方が分からない、という人にはうってつけのシステムですね。

パパ活女子に騙される心配がない

二つ目はパパ活女子に騙される心配がないというメリットもあります。

これは運営が登録者をしっかり選定してるので変な人物が紛れ込んでこないからです。

マッチングアプリや出会い系は登録者が多く、審査も緩いので業者のようなものが紛れ込んできやすいです。

この辺りの人に申し込まれた人も多いんじゃないでしょうか。

一応身分証などを使っての本人証明もあるんですがそれでも横行してるのが現実。

ただ結婚相談所は本人としっかり面談するのでそういった業者が入ってきにくいんです。

入会金や月額金を払い、自分の顔写真や勤め先をバラしてもパパ活しようとするとコスパ悪いんですね。

なので結婚相談所にはそういう人達がほぼ皆無と言っていいくらいいません。

全て素人女性という安心感は他の出会いにはないメリットになるでしょう。

モテる技術をある程度教えてくれる

三つ目はモテるための技術を教えてくれるというメリット。

これは仲介人に女性と会う上でのアドバイスを色々受けられるからです。

上で触れた仲介が存在するタイプだと女性と面談した後にその反省会を行ってくれるところもあります。

こういった第三者からみたフィードバックっていうのは中々得られないんで貴重なんですよ。

女性を面談した後にフィードバックしてくれるのでとても使えるアドバイスなんです。

マッチングアプリなどで失敗続きでも何がダメなのかわからないので中々改善できないんですよね。

ただ結婚相談所だとそういった失敗をすぐに改善できるのは大きな魅力。

特に改善点が多い童貞には力強い味方になるでしょう。

過去の自分を知らない

そして過去の自分を相手が知らないというメリットもあります。

童貞で彼女一人もいなかった過去が丸っきり隠せるんです。

結婚相談所で必要なのは仕事内容や年収、見た目など。

過去の交友関係とか女性経験とかは一切記入しません。

さらに女性と面談して失敗したとしてもその次の女性にその評判は引き継がれません。

なので過去が寂しくて失敗しがちな童貞にはピッタリの場なんですよ。

仕事や学校など普段の自分がどんな感じか知ってる人相手だと中々素が出せない。

そういう人が職場などを変えずキャラチェンジできる格好の場所でもあります。

童貞が結婚相談所を使うデメリット4つ

ただ結婚相談所を童貞が使うにはデメリットも存在します。

やる気になってる人でも思わぬリスクが存在するのでしっかり確認していきましょう。

成立するまでお金がかかる

まず一つ目のデメリットは成立するまでお金がかかるという点。

これは結婚相談所の入会金や月額金のことです。

場所によって差はありますが大体このくらいの価格が相場。

マッチングアプリや出会い系などとは桁が違うほどのお金がかかります。

童貞だと最初は会話や立ち振る舞いを矯正するところからはじめるはず。

そうなると一万円を超える月額費がかなり負担になってきます。

ある程度女性経験がある人なら勉強はそこそこに誓約を目指していけるので早ければ一か月で終えられるでしょう。

でもそうじゃない童貞は金銭的負担がどんどん大きくなってしまうんです。

自信喪失する

二つ目は自信喪失するというデメリット。

これは女性に相手にされない、振られることでショックを受けてしまうからです。

マッチングアプリなどはメッセが返ってこなくなり自然消滅が多いパターン。

ただ結婚相談所の場合は仲介人から「今回は相手が二回目以降を望んでないみたいで…」と断りが入るんです。

この直接NGだったという事実を突きつけられると結構心に来るということ。

童貞だとフラれる経験も中々ないと思うのでそのショック具合も大きいでしょう。

そうなると女性と関わることがトラウマになってしまいかねません。

仲介人によってはかなりズバズバいう人もいるのでそこも心にダメージを負うポイントです。

こういったリスクがあることも童貞は理解しておいてください。

経済的に余裕がない

四つ目は経済的に余裕がないというデメリット。

これはスペックの年収部分がかなり優先されるからです。

恋愛というより結婚なので将来性という部分が成約には超重要。

こういった社会人のスペックというのはどのマッチングアプリよりも求められます。

なのでこういった経済的に良くない状態だと中々見向きしてもらえません。

童貞だとビジュアルも良くないと思うので顔写真で見向きしてもらうのも難しいでしょうしね。

出会えば会話などで巻き返すことも可能ですがそもそも会うのが難しいということ。

結婚を望んでないと厳しい

そして結婚を望んでないと女性とセックスするに至らない可能性が高いという点も。

結婚相談所ということで女性は付き合う先の結婚を望んでます。

ただ童貞卒業の為だけに利用していると会話内容などがすれ違ってくるんですね。

マッチングアプリじゃまず出ないようなこういった将来設計の話がガンガン出てきます。

ここで明確なビジョンを持ってないとスムーズに答えることができなく相手に真剣さが伝わりません。

その結果結婚はもちろんセックスすらできないということが起こり得るわけです。

何より結婚する気がさらさらないと相手を騙してることにもつながりますしね。

結婚を望んでる女性の数か月、1年を奪うというのは結構罪な行動。

そういったリスクがあることも理解しておいてください。

【まとめ】童貞が結婚相談所を使うのはよく考えてからにすべし

ここまでをまとめるとこうなります。

結論から言うと童貞が結婚相談所を使うのは全然アリです。

ただマッチングアプリなどよりも難しくなるケースもあるということは覚えておいてください。

単純に童貞を卒業したいだけならソープや出会い系が手っ取り早いのでオススメ。

あなたに会ったプラットフォームを選んで上手く脱童貞していってくださいね。