童貞ってどうやってラブホ誘ったらいいの…?
童貞卒業の際に一番緊張するのがホテルへの誘い。
この誘い文句や流れっていうのは恋愛マニュアルの中でもなかなか書いてません。
僕も卒業の時にはかなりドキドキして何回も失敗しました…
そんな教訓から割とスムーズに誘える方法や流れを確立したのでここでまとめていきます。
解説ポイントまとめ
- 誘う前にホテルOKの雰囲気を作っておくことが大事
この辺りがポイント。
誘い方はもちろんラブホテルの選び方、使い方なども解説していきます。
童貞のラブホテルへの誘い方ポイント3つ

ということで童貞がラブホテルに誘う際のコツ、ポイントをまとめていきます。
誘い方はもちろんそうですがそれ以前の会話や関係構築も重要。
誘い方のコツ3つ
- 誘いやすい雰囲気を作っておく
- 冗談めかして何度も誘う
- 直接ホテルに誘う
誘いやすい雰囲気を作っておく
まず大事なのが誘いやすい雰囲気を作っておくという点。
雰囲気を作っておくことで誘い方が雑でもホテルに連れ込める可能性が高まるからです。
エロい話を一切しないでメッセージだけのやりとり。
初デートで昼間のカフェに行き、敬語で仕事の話をした後に誘う。
これだとどれだけうまく誘っても中々ホテルにはついてきてくれません。
なのでこの逆になるような関係構築を事前にしておけばいいんです。
などなど。
こういう話ができる相手であれば実際会った後にホテル行くこと前提の食事ができます。
相手も好意的に見てくれるので会話の難易度も下がるわけです。

でもそんな話したら嫌われない…?
それならそれでデート時間を無駄にしないからOK!

こういう話に難色を示すようなら実際会ってもホテルに誘いにくいので切ってしまいましょう。
固い女性を口説くのが楽しいなら別ですが童貞卒業を目指すなら効率化を求めるのがベスト。
冗談めかして何度も誘う
そして肝心の誘い方としては冗談めかして誘うというもの。
これをすることでホテルに行くことが特別じゃない雰囲気を出せるからです。
童貞だとホテルに行く、セックスする、ってかなり一大イベントだと思いがち。
でもただセックスしたい女性もいて簡単に股を開くような人も存在するんです。
そういった心の扉を開くために冗談めかして何度も誘うわけです。
こんな感じで。
軽く誘うということを何度も続けてると相手も断りやすくなるんです。
ホテルに誘う⇒断る、が一つのギャグとして成立するのでホテルへ行くことの心理的ハードルがかなり下がります。
なのでお店から出た後に手を繋いでラブホテルに歩いていけばその勢いのまま入れるはずです。
直接ホテルに誘う
そして直接ホテルに誘うという手っ取り早い方法もあります。
女性がその気になっていれば余計な小細工はいらないからです。
一番上で紹介したような雰囲気作りが事前にできているのであればテクニカルな誘い方は必要ありません。
こんな感じでOK。
車に乗せられるならそのままカーナビ入力して向かっちゃいましょう。
このホテルに誘う時は変に言いよどんだりもごもごせずにバシッということが大事。
さも当然に、いい慣れてる感じを出して言うことで相手はその雰囲気にのまれて引っ張られていきます。
なので童貞の人は事前に一人で誘い文句を声に出して見るといいでしょう。
大きめの声で実際いう感じで話してみると結構いい練習になるんですよ。
ラブホテルの基本の使い方・流れ

誘い方が分かったところで次はラブホテルの使い方を知っておきましょう。
ラブホテルは普通のホテルとシステムが全然違うので初見だとまず間違いなく戸惑います。
そのあたふたした姿を見られると非モテ判定されてしまうのでしっかり予習が必要です。
ラブホの使い方・流れ
- タッチパネルで入る部屋を決める
- 鍵・カードを貰ってエレベーターで移動
- 室内の設備を利用
- フロントへ電話してチェックアウト
タッチパネルで入る部屋を決める
まずは入り口からすぐのところにあるタッチパネルを操作します。
現在あるラブホテルの部屋選びはほとんどがこのパターンです。

タッチパネルはこんな感じ。
フロンの受付の人と顔を合わせることはなく部屋決めをします。
階数とランクA~D辺りで分類されていていい部屋ほど料金が高くなるシステム。
さらに大体この三つに分類されてるので休憩を選びましょう。
部屋のランクは一番下だと貧乏さが出てしまうので一番下から一つ上のものを選ぶと無難です。
鍵・カードを貰ってエレベーターで移動
パネルを押して部屋が決まったら鍵をフロントからもらいます。
この鍵はクレカのようなカードの場合もあって、その時はパネルを押した端末から出てきます。
フロントから鍵を貰う際も顔が隠れてて手元だけ見える工夫がされてるので顔は合わせません。

そのカギやカードに部屋番号が書いてあるのでエレベーターに乗って移動しましょう。
ラブホのエレベーターは上りと下りで分かれてるので上り専用のモノを探してください。
鍵を使って部屋に入った後は基本チェックアウトまで出られないので鞄を外において鍵を開ける際は注意してくださいね。
室内の設備を利用
部屋に入ったら室内の設備を確認していきます。
ラブホによって微妙に違ってるので大事な時にミスしないためにやっておきましょう。
やるべきことは、
この辺り。
この中で一番大事なのがライトです。
ラブホのライトは独特の配置になっていて、大抵はベッドの頭に全てのスイッチが集結しています。

中には冷房などもここで操作するものもあるので夏冬は要チェック。
女性が消してほしがらない時は放置でいいですが恥ずかしがる時はサッと操作できるようにしておきましょう。
また合わせてコンドームも枕元に置いておくといいです。
ずっと鞄の中に入れっぱなしだと前戯終了した段階で取りに行く時間がかかっちゃうんです。
ポケットでもいいですがズボンを脱ぐ場合取り出しに時間がかかるので枕元に置いておくのがベスト。

ラブホって備え付けのコンドームってないの?
あるけど古くて劣化してる場合があるから持参が無難なんだ

あまり流行ってない場所だと古くて破れやすくなってる場合もあるので持っていった方が安全です。
大量買いすれば安い上に家でゴムをハメる練習もできるので買っておいてくださいね。
フロントへ電話してチェックアウト
そして事が済んだらフロントに電話してチェックアウト。
フロントに連絡しないと部屋の鍵が開かない場合が多いんです。
備え付けの電話が置いてあり「フロントは4番」とか書いてあるので受話器を取ってボタンを押すだけ。
「今から出ます」と一言伝えれば鍵をもってフロントに行くだけです。
料金支払いのシステムはフロントの人に払う場合もありますが機械で全て済ますところも多いです。

こういった機械でクレカや現金を入れると決済する感じ。
まあホテルを出るということはセックス成功したということなので後はゆっくり確認しながら進めていってください。
童貞にオススメなラブホテルの選び方
ラブホテルを選ぶ場合はHPや内装が綺麗な所を選びましょう。
綺麗にしている所はシステム面や部屋の掃除もしっかりしてる場合が多いからです。
ラブホには田舎にあってほとんど利用客が存在しない所もあります。
そういう所はスタッフの対応も雑だし掃除が行き届いてないことも多いです。
そうなると童貞にとって使いにくい面が多いのでオススメしません。
なのでその逆、HPやその写真が綺麗なところを選んでください。

そこで使えるのがハッピーホテルというアプリ(サイト)。
ここでは47都道府県の主なラブホが登録されており、内装や料金を確認できます。
ここに登録されてる場合は問題ない優良ラブホなことが多いので参考にしてください。
【まとめ】童貞がラブホテルへ誘う方法、使い方
解説ポイントまとめ
誘う前に雰囲気作りが大事
- ホテルOKの雰囲気を事前に作る
- エロい話題をメッセージや電話で共有
- 初デートで昼間のカフェや敬語での会話は避ける
誘いやすい雰囲気作りのポイント
- メッセージで経験人数を聞く
- 電話でお互いのフェチを話す
- 好きなプレイについて話す
冗談めかして何度も誘う
- ホテルに行くことを特別でなく自然に感じさせる
- 軽い冗談で何度も誘うことで心理的ハードルを下げる
- 例:「今日どこ行くんだっけ?ホテルだっけ?」
直接ホテルに誘う
- 女性がその気なら直接誘うのが効果的
- テクニカルな誘い方は必要ない
- 例:「この後予定なかったよね?じゃホテル行きたいな」
ラブホテルの使い方・流れ
- タッチパネルで部屋を決める
- 鍵やカードを貰ってエレベーターで移動
- 室内の設備を利用
- フロントへ電話してチェックアウト
室内の設備確認ポイント
- ライトや冷蔵庫の場所
- 水の用意
- コンドームの準備
チェックアウトの流れ
- フロントに電話してチェックアウト
- 機械で支払いを済ませる場合もある
ラブホテルの選び方
- 綺麗な内装やHPが整っているホテルを選ぶ
- 「ハッピーホテル」などのサイトを利用する
ここまでをまとめるとこうなります。
全くラブホテルに行ったことがない人はあらかじめ一人で行ってみることをオススメします。
上で触れたようにフロントと会わずに部屋に入って出ることもできるので恥ずかしさはありません。
その際はできるだけ実際に誘うであろうホテルにすることでよりイメージが湧きやすいです。