「童貞ってなんで処女と違って需要が低いの?」
童貞はなぜか男にも女にも需要がありません。
いつの時代も国が違っても恥ずかしいものとして扱われてますよね。
漠然と需要がないイメージでいたんですが最近ふと男女のこの違いに疑問を抱きました。
ということで今回は童貞と処女の需要が違う理由についてまとめていきます。
解説ポイントまとめ
- 女性をエスコートできないのが理由
- 逆にリードしていく必要がある面倒くささ
- 処女だと他の男と比較される心配がない
- 占有感が満たされるから処女は人気
この辺りがポイント。
あなたが男の場合はなぜ需要がないのか知っておきましょう!
童貞の需要が低い理由4つ

ということで童貞の需要が低い理由を4つ紹介。
あなたが当てはまるものがあるならそれが童貞なままの原因かもしれません。
童貞の需要が低い理由4つ
- 女性をエスコートしてくれない
- 自分が色々考える必要がある
- 友達や家族に自慢できない
- なんとなく嫌
女性をエスコートしてくれない
まず一つ目は女性をエスコートしてくれないという理由。
女性側からしたら大切に扱ってエスコートされたいものなんです。
などなど。
こういったことを男側からされてお姫様扱いされたいというのが女性の思いとしてあるんです。
でも童貞だとデート経験もほとんどないのでエスコート、リードがなかなかできません。
「ここはああしてほしいのに…」
というイライラが溜まることを想定できるから童貞の人気がないんです。
エスコートがしっかり出来ればいいんですがそれができる童貞がまずいません。
自分が色々考える必要がある
他には関連して自分が色々考える必要が出てくるのも理由です。
これは考えることの面倒くささが原因ですね。
デートしてホテルに行くにも事前にやることが色々あります。
この辺りが一般的。
ホテルも時間によって料金や滞在できる時間が変わってくるのでそこから逆算してデートの集合時間を決めないといけません。
こういうことを女性自身がしなければならないのは面倒なんですよね。
先ほども触れたようにお姫様扱いされたいのでこういうことはしたくないわけです。
相手が好きな相手なら尽くしたい思いがあるかもしれませんが、残念ながら童貞。
初デートの相手でこの辺りを進んでやろうという人はあまりいないわけですね。
友達や家族に自慢できない
三つ目は家族や友人に自慢できない点。
彼氏が童貞ということは全然ステータスにならないからです。
女性は彼氏ができると友達などに自慢しがち。
その時に今まで一度も女性と付き合ったことがないというのはマイナスでしかないんですよ。
こういった印象がついてしまい、恥ずかしくなってしまうんです。
童貞ということを隠したとしても童貞なので見た目的にもあまり優れていないことが多いです。
そういう点でも他人に自慢できない恥ずかしい男という状態になります。
そうなるとどうしても需要も下がってきてしまうんですね。
なんとなく嫌
そして最後はなんとなく嫌というもの。
これは童貞に対する世間一般的なネガティブイメージがあるからです。
童貞はテレビやYoutubeでもおなじみのネタの一つとして扱われています。
カッコ悪い、気持ち悪い、恥ずかしい…
決してポジティブなイメージは付かないでしょう。
そんなイメージの刷り込みがあって明確な理由はないけどなんとなく嫌だという感情が出来上がってしまうんです。
なので全体的に女子からの需要も減ってしまう傾向が出来上がっています。
処女の需要が高い理由4つ

こんな感じで童貞の需要はあまり高くないのが現状。
ただその反対に男性からの処女人気というのはかなり高いです。
その理由は大きく分けるとこの4つになります。
処女需要が高い理由4つ
- 占有感が満たされるから
- 自分が色々教えてあげられる
- 他の男と比較されない
- 性感染症のリスクがない
占有感が満たされるから
まず一つは占有感が満たされるから。
これは全ての始めてを自分が手に入れたという喜びがあるからです。
処女というのはセックスはもちろん、男性と触れ合った経験もほとんどない場合が多いです。
なので色んな初めてを自分で埋めることができるんですよ。
などなど。
初めてというのはどんな人でも一度しかないのでそれを自分が奪った感覚というのは他では味わえません。
セックスなんてそれの最たるものですね。
これを奪いたいがために処女を狙うという人は後を絶ちません。
童貞も初めてではあるんですがヤル側とヤラれる側の違いがこのイメージの違いを生み出してるわけです。
自分が色々教えてあげられる
そしてこういった数々の初めてを自分が教えてあげられるという点も。
これは占有感に加えて支配欲が満たされるからです。
処女はデートの流れやホテルの入り方、セックスまで全て知らない状態です。
なので自分好みに教えてあげることができるんですよ。
これから先別の男とセックスすることがあっても自分が教えたことがベースになります。
この一人の女を育てた感覚がとても快感なわけです。
何も知らない状態から少しずつ慣れて自分色に染まっていく過程も楽しいですね。
これは他のどんな美人でも味わえない感覚、希少価値になっています。
なので初回限定盤が人気なのと同じように処女に需要が集まるわけです。
初々しさも可愛い
需要の高さはその反応の良さにも関係しています。
何事も初めてなのでその反応がいちいち初々しくて可愛いんですよ。
「こんな店始めて…」「服脱ぐの恥ずかしいから暗くして…」「どうやって舐めるの?」
こんな感じの反応も可愛らしさに変換されます。
童貞だと「こんなことも知らないの?」とマイナスポイントになってしまいますからね。
他の男と比較されない
三つ目は他の男と比較されないという点です。
これは自分のレベルがそんなに高くないことをバレたくないからです。
例えばほぼ童貞だとセックスが下手なわけです。
でも相手が処女なら比較対象がいないので特別下手とも思わないわけです。
「こんなものなのかな…」「私が下手なのかな…」
こうやって思ってくれるのでとても都合がいいんですね。
他を知ってるとセックスだけじゃなくデートや会話の内容、エスコートの仕方まで全て比べられます。
「昔の男の方が良かったな…」
と思われ破局の原因になりかねません。
この利点はとくに女慣れしてない男に有利、ということもあって童貞やオタクの処女信仰は強いです。
自分が自動的に一番になる処女は男たちから需要がとても高いということなんです。
性感染症のリスクがない
四つ目は性感染症のリスクがないという点。
これはセックスしたことがないので感染する心配が一切いらないからです。
性病にはいくつか種類がありますがどれもセックスが原因で発症します。
治療法が確立されたものも多いですが最悪死に至る病気もあるので結構深刻なんです。
処女だとこれを一切警戒しなくていいというのは男にとってかなり安心できるポイント。
チャラそうな女や風俗嬢だと数巡人とセックスしているのでゴムをしてたとしても感染の可能性は高いです。
検診に行くのも恥ずかしいしお金もかかる、そういう意味でも処女の需要が高くなっているわけです。
【まとめ】童貞の需要が低い理由はめんどくさいから
解説ポイントまとめ
童貞の需要が低い理由
- エスコートができない:デート経験が少なく、女性をリードする能力が不足しているため。
- 考えることが多い:女性がデートやプランを考える負担が増える。
- 自慢できない:童貞の彼氏を友人や家族に自慢できない。
- ネガティブイメージ:童貞に対する世間のネガティブなイメージがある。
処女の需要が高い理由
- 占有感が満たされる:初めての体験を共有できる。
- 教育的役割:自分が色々教えてあげられる。
- 比較されない:他の男性と比較される心配がない。
- 性感染症のリスクが低い:感染のリスクが少ない。
ここまでをまとめるとこうなります。
童貞は女性のやることが増えることが一番需要が低くなってる要因ですね。
童貞であるメリットはほとんどないのであなたが童貞な場合は隠してアプローチするのがいいでしょう。
童貞好きの女性がいないこともないですがかなり数は少ないのでそこを狙うのは危険。
女に慣れてるチャラ男の振りをして近づくのが一番童貞卒業の近道です。
出会いがないという人は出会い系やマッチングアプリなどでアタックする母数を確保していってくださいね。