「童貞卒業って難しすぎない?無理ゲーじゃない」
童貞卒業、というか彼女を作るということは大体の男が通る道。
なんですが正直その難易度って高すぎないですか?
僕もかなり苦戦して脱童貞まで30年ほどかかりました。
ということでここでは童貞卒業が無理ゲーすぎる理由についてまとめていきます。
解説ポイントまとめ
- 一時間も二時間も会話するネタがない
- 口説いたりラインしたりする時間がない
- 女子とのやり取りがつまらない
- 単純に恋愛をする時間がない
この辺りがポイント。
童貞卒業しようと思ったものの足踏みしてる人は共感してもらえる内容になってます。
童貞卒業が無理ゲーすぎる理由5つ

ということで童貞が無理だと言われる理由がこの五つ。
あなたもきっとこの中のモノが原因で童貞のままなんじゃないでしょうか。
無理ゲーな理由5つ
- 声を掛けられない
- 口説く行為が難しい
- 小一時間の会話ができない
- 恋愛する時間がない
- 周りに恋愛対象がいない
声を掛けられない
まず声を掛けられないという点。
これは自分から知らない女性に声を掛ける難易度がとても高いからです。
童貞卒業の為には女性と知り合いにならなければ話になりません。
それが学校でも仕事場でも取引先でもそうですよね。
でも何のつながりもない女性にどう好感度高くなるように声を掛ければいいのか謎。
結構生活してると周りに女性がいる時ってあると思うんですよ。
ただ仲がいいわけではなく顔を知ってるかどうかという関係性。
こういう関係から同中を深めていけばいいのかが無理ゲーなわけです。
この第一声の段階でつまずいて諦めてしまった人は多いでしょう。
口説く行為が難しい
そしてその後の口説く行為も無理だと感じる人が多いポイント。
これは女性の喜ぶ言葉というのがイマイチよくわからないからです。
口説くというと家族や仕事上の相手、ただの同級生とする会話とは全く違うもの。
明らかに自分が好意を持ってるということを伝えないといけません。
でもこれってやったことないとめちゃくちゃ恥ずかしいしできるわけない!と思うものなんです。
仕事的な会話ならいくらでもできるけどそれ以外はさっぱり、というパターンはよくあります。
こういう人は仕事や学校での顔がぴしっとしすぎてしまってそれ以外の顔を見せられない事情もあるでしょう。
そういうキャラじゃないのに口説いて拒否されたらその後の生活も気まずいですからね。
小一時間の会話ができない
三つ目は小一時間の会話ができないという点。
デートとなると1~2時間一緒にいることになるのでその間ずっと話さなければなりません。
しかも男友達や家族ではなく好きな女性を楽しませる会話をです。
これって女性との会話経験がほとんどない童貞にとってはかなり無理ゲーなんですよね。
実際やってなくても無言の時間が生まれて気まずくなるのが目に見えてます。
マッチングアプリなどだと初対面なのでそうなる危険性はめちゃくちゃ高い所。
「そんなお笑い芸人みたいな会話術ない!」
ということで無理ゲーだと感じてしまうわけです。
しかも2回目、3回目デートするならその分違う会話内容が必要ですからね。
この会話に対するハードルが高いという人も多くるでしょう。
恋愛する時間がない
そして四つ目は恋愛する時間がないという点。
これは上の作業を全てこなす時間を考えると無理だと判断してしまうからです。
デートに一回行くだけでも丸一日潰れます。
その為の準備である身だしなみやお店選び、もっと慎重に行きたい人は下見の時間も欲しいでしょう。
こういうことをやってると社会人なら休みが一か月分くらい簡単に消し飛んじゃうんです。
それに加えて普段自分が休みにしてることもありますよね。
さらにさらに休みにしたいことも加わります。
どうしてもやりたいことってありますよね。
恋愛というのは生活必需品でもなければ解消できないものでもありません。
性欲はオナニーで対処できるしそもそもセックスを知らないのでヤリたい気持ちもそれほどないでしょう。
なので他の物事を優先してしまうわけです。
周りに恋愛対象がいない
そして五つ目は周りに恋愛対象がいないという場合。
話しかけたり口説く対象がいないんだからそもそも無理、ということですね。
学校や仕事場でも一切女性との接点がないという人は少なくありません。
こういう場合は相手がいないんだから無理ですね。
男子校から直接現場仕事なんかに進んだ人は機会がないので社会人童貞になる可能性が高いです。
そのまま仕事で出会いがなければ30代、40代童貞になってもおかしくないわけです。
こういう人は自分から出会いを求めていかないといけないのでより一層大変。
童貞卒業した人の思考

ただそんな無理ゲーな環境の中童貞卒業してる人もいます。
そういう人の思考、考え方はどうなってるのかも解説。
こういった考えを真似すれば童貞卒業の道も見えてくるかも。
脱童貞者の思考
- 何よりもセックスがしたい
- 彼女ができた後を想像してる
- 常に恋愛モード
何よりもセックスがしたい
まず何よりもセックスがしたいという考えを持ってる人。
これはどんな困難も意に介さないからです。
僕は出会い系で童貞卒業したんですが一番行動してる時はかなりハイペースでした。
こんな感じで。
少し落ち着いた今はこんなことできません。
ですが当時はとにかくセックスしたかったので物凄く詰め込んで動いてたのを覚えてます。
こういう人はガンガン行動するのでセックスできる確率も自ずと上がっていきます。
確率が1%でも100人にアタックすれば一人とセックスできるわけですからね。
こういったモチベーションを高く持ってる人から童貞を卒業しています。
彼女ができた後を想像してる
二つ目は彼女ができた後を想像してる人。
これも強い目的意識があるから頑張れてるということ。
童貞卒業して彼女ができた後のことを明確に想像してる人は意外と少ないんです。
こんな感じで楽しみなことが一杯あるわけです。
なのでこれをかなえようと頑張るモチベーションに繋がるということ。
ただ漠然と童貞を卒業したいという気持ちじゃなくてより具体的なのでその行動も具体的になっていくわけです。
「クリスマスまでに彼女を作るには10月には会ってないといけなくて、そのためには9月からライン交換して…」
みたいな感じですね。
こういったモチベがある人は上で紹介したような障害も難なく乗り越えられるわけです。
常に恋愛モード
三つ目は常に恋愛モードであるという点。
綱に恋愛モードだとセックスするまでのハードルが低くなるんです。
今現在童貞卒業が無理だと感じるのはやること、学ぶことがとても多いから。
ですがそのやることが少なければそこまで無理に感じません。
そんな状態に常においてると童貞卒業まで短いんですよ。
こういった所。
これを常にやっておくと「よし!セックスするか!」となった時すぐに動けるわけです。
この準備のしんどさが小さいので行動数も多くなり、そうなるとおのずと成功数も増えてきます。
長い間童貞という人は女性に好かれるための状態を一度も作り上げたことがないんじゃないでしょうか。
【まとめ】童貞が無理ゲーな理由5つ
解説ポイントまとめ
- 声を掛けられない
- 知らない女性に声を掛けるのが難しい
- 声を掛ける第一声でつまずくことが多い
- 口説く行為が難しい
- 女性の喜ぶ言葉が分からない
- 恥ずかしさで口説けない
- 小一時間の会話ができない
- デート中の会話が続かない
- 女性を楽しませる会話が難しい
- 恋愛する時間がない
- デートの準備や時間が取れない
- 他の趣味や生活に時間を使ってしまう
- 周りに恋愛対象がいない
- 学校や仕事場で女性と接点がない
ここまでをまとめるとこうなります。
童貞で居続けるとさらに童貞卒業が難しくなるというのが沼な所。
何かしら動いていれば意外とすんなり卒業出来たりします。
今現在やることが多くて無理ゲーだと感じる人は何かしら動き始めると少しずつですが前進しますよ。
ちなみに僕が実際卒業できたのは出会い系アプリ経由。
ここならほぼ無料で使える機能もアリ、ライバルも弱いので可能性が全然あります。