「クラブってヤリチンじゃない童貞が行ってもいいの?」
クラブって言えばギャルとヤンキーもどきの集まりのイメージが強い(偏見)場所。
童貞や大人しい男子からしたら真逆の場所ですが行っていけない決まりはありません。
お持ち帰りが多発する場所だからこそ童貞にぴったりという意見もあります。
ということでここでは童貞がクラブに行くメリット、デメリットをまとめました。
解説ポイントまとめ
- 暗さのおかげでブサイクなのがバレない
- モテ男の立ち回りを直接見て勉強できる
- 逆に女性への苦手意識が大きくなる場合がある
- 一回5000円程度かかる
ポイントはこの辺り。
興味を持ってる人はぜひ見ていってください。
童貞がクラブに行くメリット4つ

ということでまずは童貞がクラブに行くメリットから。
普通の人がクラブに行くのとはまた違ったメリットが存在するんです。
メリット4つ
- 童貞を卒業できるかもしれない
- 顔がブサイクでもバレない
- 女慣れの練習になる
- モテるための勉強になる
童貞を卒業できるかもしれない
まず一つ目は単純に童貞が卒業できるかもしれないということ。
クラブは出会いを求めてる女性が多くいるので仲良くなってそのまま、ということがあり得るからです。
一応ダンスを踊る場所となってはいるんですが実質集団ナンパ場。
女性はどうか知りませんが男性はほとんど女性を捕まえに向かってます。

料金も男性側が高いですしね。
なのでそういう雰囲気があり、お酒も回ってるので女性も一時の気の迷いでセックスしてしまうことがあるんです。
その後後悔してラインブロックなんて話はよく聞きます。
童貞も女性がちょうどそういう気になり、そのタイミングで声をかければワンチャンあるということ。
顔がブサイクでもバレない
二つ目は顔がブサイクでもバレないという点。
これはクラブが全体的に薄暗くなってるからです。
クラブは基本照明は落としてバー回りやDJブース、レーザーのように照らすライトのみ。
なので相手の顔がまともにわからないんですよ。
このおかげで童貞の弱点である顔の悪さ、ダサさっていうのが相手に見抜かれないわけです。
童貞自身も女性の顔がハッキリ見えないのでどうしても緊張しちゃうというシャイな人にもメリットになります。
このクラブの攻防一体の環境が童貞と相性いいんですね。
相手の目がまともに見れないという人は行ってみる価値ありかもしれません。
女慣れの練習になる
三つ目は女慣れの練習になるという点。
これは声をかけられる女性が大量にいるので一気に経験値を積むことができるからです。
マッチングアプリだと相手を定めてやりとり⇒デート、までかなり期間があきます。
1か月遊んでも2、3人としか話せなかったということがよくあるんです。
でもクラブだとそこら中に女性がいるので声かけ、会話の練習がし放題なんです。
一度失敗してもその反省をその場でしてすぐその反省点を踏まえた会話というのが実践できます。
このPDCAサイクルを高速で回せるのがクラブのいい所。
一晩で物凄く女性慣れするはずですよ。
モテるための勉強になる
そして最後はモテるための勉強になるという所。
クラブにはモテ男たちが至る所でナンパをしてるのでそれを観察できるんです。
場所にもよりますがクラブには数十人同時に入れます。
そこで20人男がいるとしてそのほとんどがナンパをしてるはず。
この辺りのリアルな誘い方を知ることができます。
またこういったことは恋愛マニュアルなんかにも書いてあったりするんですが話し方は別。
どういう声のトーンか、みたいなニュアンスは実際聞いてみないと分からないんですよ。
なので例え自分から声をかけられなくても聞いてるだけである程度の勉強になるということです。
童貞がクラブに行くデメリット3つ

童貞にもメリットがあるクラブですが反対にデメリットも存在します。
割と致命的なものもあるので行く前にはしっかりチェックしておきましょう。
デメリット3つ
- 女性への苦手意識が大きくなる
- 結構お金がかかる
- かなり疲れる
女性への苦手意識が大きくなる
まずは女性への苦手意識が逆に大きくなるというデメリット。
これは女性のドライな反応が原因です。
女性っていうのは興味のない相手に対しては徹底的にドライです。
マッチングアプリなどやってみればわかりますがないな、と思った瞬間ブロックしてきます。
これはクラブでも同じで「こいつないな」と思った瞬間に無視が始まります。
何を言っても無視され、それでもしつこく食い下がってるとセキュリティを呼ばれます。
こういうことがあると女慣れしてない童貞だとかなりの傷を心に負うことになりかねません。
要は女性と話すのがトラウマになるということ。
乗り越えられればこれ以上ない経験になりますが挫けて女自体嫌いになりかねないリスクもあるんですね。
結構お金がかかる
二つ目は結構お金がかかるという点。
一回行くだけで5000円~の出費は覚悟しないといけません。

こちらは先ほどの料金表。
店によってピンキリですが大体こんな感じです。
さらに女性を口説くためにお酒をおごったりすることもよくあるのでそうなるとさらにかさみます。
自分自身飲むものも必要なので長くいるとその分ドリンク代がかかる。
人によっては一晩で1万オーバーの出費になる人もいるくらいなんです。
さらに移動費、ワックスやコンタクトなども含めると結構な出費です。
これに見合った価値が童貞にあるのか…?と言われると少し疑問符が付くわけです。
経験者でしっかりお持ち帰り出来てコスト回収できればいいですがそれが難しい童貞だとコスパは悪いかも。
かなり疲れる
そして三つ目はかなり疲れるという点。
これはクラブの開始時間によるところが大きいです。
大体の店が夜の20時~25時くらいまでが開店時間。
仕事がある人はフルで活動すると翌日支障をきたすくらい疲れちゃうんです。
他にはこういった慣れない環境も疲れの原因。
童貞は割と陰の雰囲気、大人しい人が多いと思うのでこういった陽キャの集まりはいるだけで心が疲れます。
そこに混じって同じノリでナンパまですると尚更です。
翌日に仕事や学校がある人は止めておいた方がいいかもしれません。
【まとめ】童貞がクラブに行くメリットは女慣れ
解説ポイントまとめ
メリット
- 童貞卒業の可能性
- 薄暗さでブサイクがバレない
- 女慣れの練習
- モテるための勉強
クラブは薄暗く女性との出会いが多く、モテ男のナンパを観察できるので童貞にとって有益
デメリット
- 女性への苦手意識が増す
- 経済的負担が大きい(約5000円以上)
- 疲れが溜まる
女性のドライな反応や高額な費用、クラブの環境が精神的・身体的に疲れる原因になる
ここまでをまとめるとこうなります。
童貞がクラブに行くメリットは心が強いとより大きくなります。
逆にまだ怖い、不安だという人はいかない方がいいかもしれません。